モンデール元駐日大使夫人の死去に関するケネディ駐日大使の声明(1930-2014)

*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

2014年2月4日

 ジョーン・モンデール元駐日米国大使夫人が逝去されたとの報に接し、私は深い悲しみに暮れています。世界各地にいる夫人の多くの友人と共に、ウォルター・モンデール元駐日大使とご家族の皆様に対し、心からお悔やみを申し上げます。日本の皆さんも、夫人の日本の美術界への貢献を懐かしく思い出していることでしょう。

 ジョーン夫人は公務と美術の振興に一生をささげました。熱心な陶芸家であり、美術の支援に情熱を注ぎ、国際文化交流を通じた相互理解の推進に努めたことで、親しみを込めて「ジョーン・オブ・アート」と呼ばれました。彼女の活動の成果は美術作品の形で今も多く残っており、在日米国大使館近くの東京メトロ溜池山王駅を飾る作品もそのひとつです。けれども夫人の真の功績は、幸運にも彼女と親交を結び、その知性と気品に触れて人生を豊かにすることができた人々の心の中に、いつまでも残っています。