ルース大使、米国を代表して広島平和記念式典に出席

2010年8月6日

*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

ルース駐日米国大使は本日、広島平和記念式典に出席し第2次世界大戦のすべての犠牲者に敬意を表した。ルース大使の広島訪問は今回が2回目であ り、米国大使が8月6日に広島を訪問するのは初めてである。ルース大使は「未来の世代のために、私たちは核兵器のない世界の実現を目指し、今後も協力して いかなければならない」と語った。第2次世界大戦終結65周年は、あのような戦いを再び繰り返さないという決意を新たにするにふさわしい。米国と日本は、 先の戦争の悲劇から前進し、最も緊密な友好国・同盟国となった。両国はまた、核兵器のない世界というオバマ大統領の構想を推進する目標も共有している。