新世代の声を国連安保理に届けよう
*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。
2010年12月3日
米国は国連安全保障理事会の12月の議長国であり、安保理の活動に若者を参加させるプログラム「新世代の声」をスーザン・ライス国連大使が中心となり実施している。12月14日が締め切りで世界中の13歳から21歳が応募できる。
「皆さんの世代にとって、国際平和と安全保障に関する最も大事な課題は何ですか? もっと注目すべきと皆さんが考える課題とその理由を国連安保理 に伝えてください」という問いへの答えを1分以内のビデオ、あるいは英語で250語以下のメールで応募する。送り先・応募条件などの詳細(英語)は www.usun.state.gov/youth で閲覧が可能。
安保理の全構成国の代表は12月21日に、応募の中から選ばれた最も説得力のある3つの意見を討議し、その様子は国連のサイト www.un.org/webcast を通じて世界中に配信される。