FOODEX JAPAN 2012 広大な国土とさまざまな食文化から生まれた農産物や食品の数々を紹介
米国農務省
プレスリリース
2012年3月6日
アメリカパビリオン、海外展示のなかでも最大級
広大な国土とさまざまな食文化から生まれた農産物や食品の数々を紹介
-FOODEX JAPAN 2012-
アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO、http://www.us-ato.jp/)は、3月6日(火)~9日(金)まで幕張メッセで開催される日本能率協会主催のFOODEX JAPAN 2012 (第37回国際食品・飲料展) で、アメリカパビリオンを協賛します。
場所: 幕張メッセ ホール1
出展者数: 約72社
アジアで最大の食品のビジネストレードショーであるFOODEX JAPAN 2012において、海外展示のなかでも最大級で活気あふれるアメリカパビリオンを共催します。米国食肉輸出連合会、アラスカシーフードマーケティング協会、全米スペシャルティーフードトレード協会、米国中西部食品輸出協会、米国南部農産物輸出協会、米国西部農産物輸出協会、ハワイパパイヤ協会、アメリカン・インディアン・フーズ、ニューヨークワイン&グレープ協会、米国ハイブッシュ・ブルーベリー協会、イリノイ州といった団体から中小企業まで様々な出展者が参加し、アメリカ農産物・食品のおいしさ、品質の高さ、安全性、そして広大な国土と地域ごとのさまざまな食文化から生まれたバラエティーの豊富さを紹介します。
アメリカパビリオン内中央では、出展商品を中心とした様々なアメリカ食品・飲料を紹介するブースが設けられ、来場者に気軽にお立ち寄りいただき、レモネード、ベリー、フィッグ、肉、調味料などのアメリカの味をお試しいただく予定です。
日本は米国にとって最大規模で最も成功している海外輸出市場です。年間140億ドルを上回る農産物及び食品の輸出量さらに60年の経験をもってして、日米の農産物の貿易関係は間違いなく世界で最も重要であると言えます。FOODEXへの参加がこの成功の大きな一端を担っていると言って過言ではありません。
本日、ジョン・V・ルース駐日米国大使がアメリカパビリオンを訪れ、次のようにコメントしました;「米国の日本への食品・農産物輸出は増え続けています。昨年、米国から日本への輸出は152億ドルを記録しました。同様に、日本の米国への食品・農産物輸出も過去最高を記録しました。このことは、日米両国の農業貿易関係の強固さを示しています。」
名称: FOODEX JAPAN 2012(第37回 国際食品・飲料展) (http://www3.jma.or.jp/foodex/ja/index.html)
会期: 2012年3月6日(火)~9日(金) 10:00~17:00(最終日のみ16:30まで)
会場: 幕張メッセ(1~8ホール)※USAパビリオンは、1ホール
千葉市美浜区中瀬2-1 (TEL:043-296-0001)
主催: (社)日本能率協会、(社)日本ホテル協会、(社)国際観光旅館連盟、
(社)日本観光旅館連盟、(社)国際観光日本レストラン協会、(社)国際観光施設協会
アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)は、米国農務省海外農務局(USDA/FAS)の日本事務所として、アメリカ農産物輸出企業及び貿易振興機関にマーケティング・サービスを提供し、日本市場への輸出拡大に努めています。