日本の「こどもの日」に向けたクリントン国務長官のメッセージ

*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

 2012年5月4日

 5月5日の「こどもの日」に際し、オバマ大統領と米国民に代わり日本国民に心からお祝いを申し上げます。

 私たちは日本各地で、家族および友人との強い絆が、昨年のかつてない大災害からの復興を支えたことを目の当たりにしました。米国民は日本国民の勇気と立ち直る力に元気づけられ、子どもたちにより良い未来をもたらそうという決意を尊敬しています。この復興と再生に際し、米国は皆さんと共にあります。

 私たちの子どもと彼らの将来にとって大切な「こどもの日」にあたり、日米両国の平和と安全保障に向けた米国の決意を知っていただきたいのです。両国は将来の指導者となる若いTOMODACHI世代をつくりだすために連携しています。私たちの子どものために、平和で繁栄する世界を築きつつ、両国を結びつける絆を強くするために、より一層努力しましょう。