クリントン国務長官の天皇誕生日に関する声明

*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

2012年12月21日

 オバマ大統領と米国民に代わり、12月23日に79歳の誕生日を迎えられる天皇陛下に謹んでお祝いをお伝えし、日本国民の皆様へ祝日の喜びを申し上げます。

 今年は日本から米国に3000本のサクラが寄贈されてから100周年にあたります。このサクラは、今も変わらず両国の友好関係の象徴です。日米の強固なパートナーシップは、両国民の共通の価値観と、アジア太平洋地域および世界中が共有する目標の下、繁栄してきました。米国は、日本が開発と民主主義のためにこれまで多くの重要な貢献をしてきたことに感謝するとともに、将来、さらに多くの面で連携していくことを楽しみにしています。

 天皇陛下におかれましては、素晴らしい誕生日を過ごされますよう、そして世界各地にいる全ての日本国民の皆様にとって、来年が平和と繁栄の年となることを願っています。