ルース駐日米国大使の声明 - 米国産牛肉の輸入規制緩和に関する日米間の合意について

*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

2013年2月1日

 日米両政府が、米国産牛肉および牛肉製品の日本への輸入規制緩和で合意したことを歓迎する。本日2月1日から、より多くの米国産牛肉を日本の人々に提供できるようになる。この輸入規制緩和により、日本の消費者、レストラン、 小売店にとって、安全でおいしく、品質の高い米国産牛肉の選択の幅が広がり、有益である。

 これはまた、日本の消費者に幅広い製品を提供できるようになる米国の牧場経営者と牛肉生産企業にとっても明るいニュースである。

 この合意は、日米の専門家が膨大な作業に熱心に取り組んだ成果であり、両国の強固なパートナーシップを示す一例である。私は、この重要な合意に至るまでの日本政府の努力に感謝するとともに、日米で引き続き協力し、双方の農業部門および非常に重要な両国の貿易関係を支持していくことを期待している。