熊本地震に関するケネディ大使の声明
*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。
2016年4月19日
熊本地震の救助・救援活動が5日目を迎えるなか、全ての米国人は、被災者および被災地にいる全ての方々が、安全で安心した生活を送れるようになることをお祈りしています。我々は、九州の皆さまの立ち上がる力、政府職員、緊急救援隊員および自衛隊員の献身的な活動、ならびに国民のために尽力する日本の非政府組織(NGO)の姿勢に深い感銘を受けています。
自衛隊を支援して迅速に対応し、この2日間で20トン以上の救援物資および非常用装備を追加で輸送した在日米軍に感謝します。我々は、米国の最も緊密な友好国であり同盟国でもある日本を支援できることを光栄に思います。
米国人の皆さんには、今後、緊急事態が発生した場合に在日米国大使館が支援を提供し、皆さんの不安を取り除くことができるよう、大使館に登録することをお勧めします。国務省のウェブサイトで、Smart Traveler Enrollment Program (STEP)に登録してください。
我々はこれからも可能な限り支援を続けていきます。