クリントン国務長官、日本への支援を誓う
クリントン国務長官は3月22日、ワシントンの日本大使館で東日本大震災の犠牲者のための弔問記帳を行った。長官は記帳後、藤崎駐米大使の前で、米国民の日本への協力と友情を誓った。
同日、長官はNHKとのインタビューで、震災による惨事に直面する日本に対し米国がいかに深く同情を寄せているかを述べ、愛する人、家族、友人、同僚を失った方々への追悼の意を表した。
またフジテレビとのインタビューでは、日米間の友情・パートナーシップ・同盟は、この緊急時における協力を通じ、より強くなっている、と語った。
掲載 2011年3月23日